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施設実習を迎える一年生、

障害児保育Ⅰの授業で、

アイマスク体験に引き続き、

「わからないを知る」を目的にした、

体験授業を行いました。

軍手をはめて、

おりがみや、

丸い塗り箸を使い、

小豆をコップに移します。

担当教員が、

競争である事！

早くすること！

など声かけをして焦らせます。
なかなか上手く軍手の手が動きません。

その後、ゆっくり、

正確に自分のペースで取り組むことを

伝えると、

表情が穏やかになり、

取り組むことができました。

支援する側、される側の

気持ちの動きに着目した体験授業でした。