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幼児教育コース第三回目の就職ガイダンスが行われました。
全国展開されている企業保育園の本部から、大阪地区運営担当の方と、大阪地区保育園立ち上げから携わって来られた園長先生がおいでくださいました。
小規模保育園のお話をお聞きするのは初めてのことです。
興味津々な学生達に、たくさんのことをお話しくださいました。
「保育はいろいろな人の保育を見ること、これで保育士として成長する」というお話しがありました。
現場を知り、現場で長く携われたからこそのお話に、なるほど、保育とは、人が紡ぎ、つなげる営みなのだと、心にストンと落ちるものがありました。
ありがとうございました。
様々なお話を胸に、学生がまた一歩、自分のあるべき姿の保育士を描けたようです。
このように、様々な人のお力をお借りして、堺女子短期大学幼児教育コースは、成長をしていきたいと思います。

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